大阪市の教育と財産を守れ!
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2022年4月1日、大阪の市立高校22校が大阪府に移管され、土地・建物1,500億円も無償譲渡されます。大阪市が長年担ってきた教育行政を放棄し、巨額な財産を大阪府にタダであげていいのか! この暴挙を許してはならないと、市立校の卒業生らが差止訴訟を起こしました。
残念ながら第一審は敗訴しましたが、ただちに控訴。本書はこの問題を裁判の経緯とあわせて広く知っていただきたく、小説風の読み物として出版するものです。大阪府市の行政は様々な面で傷みが激しくなっています。本書がそれを正す運動に一石を投じることができれば幸いです。
【本書の概要】
第1章の内容
住民監査請求を起こすまでの経緯について
第2章の内容
10年間の維新政治を振り返り、高校移管の問題を洗い出し
第3章の内容
住民監査請求における論点と結果。そこから住民訴訟へ
第4章の内容
住民訴訟の裁判の経緯が法廷小説のように進展して敗訴 そして、次なる展開へ!
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